地震・台風災害対策
防犯は窓から
紫外線を99%カット
眩しさ暑さ軽減
暑さ対策
飛来数を71%減少
パーテーションなど
ミラー・すりガラス調
会社や店舗のロゴ
台風で窓が破られる、と聞くと大風を想像しますが、
風そのものの風圧で窓ガラスが破られることはほとんどありません。
風で飛ばされてくるいろいろなものが窓に当たり破壊に至るのです。
ガラスを割るほど重いものが飛ばされる風ならば
相当な風速であろうと思われるかもしれません。
しかし、風による飛来物で窓ガラスが破壊される被害は
意外にも風速20m程度から発生するのです。
しかも、強化ではない通常の窓ガラスの場合は濡れて
水分を含んだビニールや布製品といった、
思いがけない飛来物でも破損してしまう可能性もあります。
台風の場合は、風雨同時に到来することは想像ができ、
その最中に窓ガラスが破られてしまったと仮定すると
どれだけの被害になるでしょうか。
部屋の中に吹き込む激しい風雨の中、
ガラスの後片付け行い、濡れてはいけない家電製品や、精密機器、
書類といった大切なものを避難させなければなりません。
そして、割れたガラスの窓をふさぐ作業が必要です。
板やビニールの幕でふさぐとしても、
咄嗟に手元に準備ができるものでしょうか。
また、猛烈な風雨の中、屋外で作業をしなければなりません。
年々台風の威力が増す昨今にあっては、
雨戸などがない場合の窓ガラス対策をしておく必要も増しています。
ガラス飛散防止フィルムの貼り付けは、
ガラスに強度を与え、飛来したものが当たったとしても
即座にガラスに穴が開くことを防止できます。
また、細かい破片の飛散もありませんので、屋内への安全も確保できます。
比較的手軽にできる対策でありながら、その実力は十分効果が期待できます。