地震・台風災害対策
防犯は窓から
紫外線を99%カット
眩しさ暑さ軽減
暑さ対策
飛来数を71%減少
パーテーションなど
ミラー・すりガラス調
会社や店舗のロゴ
現代建築ではガラスを使わない施工は考えられません。
身近すぎるだけに、災害時のガラスの危険性には十分な対処が必要となります。
大震災前後から、大小小刻みに起こる地震で、
ガラスの飛散は日常に起こり得る脅威となっています。
とはいえ、生活の中でその透明性を損なうようなことがあっては、
ガラス本来の魅力を失いかねません。
ガラス飛散防止フィルムはその透明性でほとんどの場合
気づかれることなく、しかも効果が絶大なことに特性があります。
地震によるもっとも多い被害は、
実はガラスの飛散によるものがあげられます。
室内で停電となった場合、避難の際に大きな障害となるのがガラスの破片です。
地震で怪我がなくても、避難の際に足を切るなどで身動きが取れなくなる事例が報告されています。
地震の恐怖で身がすくんだ上、真っ暗闇の足元が鋭利なかけらで埋め尽されているなど、
想像するだに恐ろしい光景です。
大きな建物では、細かく砕かれたガラスの破片が頭上から降り注ぎ、
地震そのもの以上の恐怖となります。
かけらによって眼球などが傷つくと、一生取り返しのつかないことになるでしょう。
ガラス飛散防止フィルムは、大きな破片が落ちることもなく、
また、粉々になった場合でもフィルムに接着されているために飛び散る危険性を避けられます。
ガラスは突然のアクシデントで割れる可能性もあります。
何かの弾みで割れた瞬間に凶器に変わるのです。
飛散防止の対策を行うことが、自然災害多発国に住む私たちの安全のよりどころともなります。