ULTRA2200-A スーパーレイヤー(超飛散防止)透明タイプ

防犯性能の高い建物部品目録飛散防止飛散防止UVカット ULTRA2200-A スーパーレイヤー(超飛散防止)透明タイプ 構造
Scotchtintスーパーレイヤー(超飛散防止
フィルム)は、超薄フィルムを積層した特殊
ポリエステルフィルムを基材とし、耐久性に
優れた粘着剤を均一に塗布した製品です。
耐摩耗性処理が施されているため、メンテ
ナンス時にフィルム表面のキズ付きを防止
することができます。
ULTRA2200-Aは、「防犯性能の高い建物部品
目録」に掲載されている防犯建物部品です。 


価格比較ULTRA2200-A スーパーレイヤー(超飛散防止)透明タイプ をフィルム機能・仕様一覧表で製品を比較する
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 特長
1.
多層構造であるため、強靭な引裂き強度と高い貫通性能を持っています。
2.
“開口部の安全設計指針”におけるショットバッグ試験の落下高さ120cmに合格します。
3.
粘着剤が均一に塗布されているため、透明感に優れ、ガラスと一体化することができます。
4.
有害な紫外線をカットするため、日焼けや室内の置物等の褪色を低減させる効果があります。
 物理特性
全厚
(ライナー紙を除く)
粘着力
引張強さ
伸び
(%)
引裂強度
(μm)
(N/25mm幅)
(N/25mm幅)
フィルム垂直方向
(N)
フィルム面内方向
(N%)
358
12.0
1300
100
123
1500
・測定はJIS A 5759に基づく方法で行った。
・引裂強度の測定は、JIS K 7128 A法トラウザー引裂法(垂直方向)/C法 直角型引裂法(面内方向)に基づく方法で行った。
 試験速度は、1000mm/分とした。
 光学特性
反射率
(%)
透過率
(%)
吸収率
(%)
反射率
(%)
透過率
(%)
透過率
(%)
(W/m²K)
(kcal/m²h℃)
0.92
10
76
14
11
85
1以下
5.9
(約5.1)
・測定はJIS A 5759に基づく方法で行った。  ・数値は6mm厚透明フロートガラスに貼付した場合のガラス面入射での値を示す。
 飛散防止性能
ベースフィルム厚
ショットバッグ試験
合格落下高さ
層間変位破壊試験
合格分類
落下試験
未貫通落下高さ
落球試験

FL5

PW6.8
FL5
328μm
120cm以上
D1
8.7m以上
8.7m以上
P2A
試験方法
JIS A 5759 A法
ANSI Z 97.1
JIS A 5759 B法
JIS R 3205
1040g 鋼球
EN 356
・120cm以上:120cm以上の高さは未測定  D1:飛散防止率95%以上  8.7m以上:8.7m以上の落下高さは未測定

 ご注意
1.
フィルムが防犯性能を発揮するためには、十分な水抜き作業を含む当社指定の施工方法に則った専門技術者による施工が必要です。
2.
施工後の養生期間は1ヶ月程度必要です。また、冬季や空気が滞留しやすい場所などでは2ヶ月程度必要です。養生期間中は本来の性能を発揮しません。
3.
フィルムの防犯性能とは進入にかかる時間を長引かせる効果で、完全な侵入阻止を保証するものではありません。防犯性をより高めるために必ず補助錠を1つ以上設置してください。セキュリティシステムの併用もお奨めします。

お問合せ
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